SS.EMI – EMI測定自動化ソフトウェアシリーズ
EMI測定を、もっとシンプルに、もっと速く。
SS.EMIは、民生機器および車載電子機器を対象としたEMI試験のプリスキャンから再測定、レポート出力までを
一貫自動化する測定ソフトウェアシリーズです。
こんな課題を解決します
EMI測定でよくある課題
■ EMI測定の測定時間が長く、ピーク候補の確認に手間がかかる
■ アンテナ高さ・ターンテーブル角度・クランプ位置と周波数の相関が把握しづらい
■ 再測定やレポート作成に人手がかかり、試験工程が属人化している
■ 現場ごとに接続機器や手順が異なり、測定条件の再現性が確保しづらい
→ SS.EMI は、受信機FFT×走行同期のプリスキャンと自動再測定を核に、接続機器制御から自動レポート出力までを一貫して効率化します。
製品ラインナップ / 対応規格
SS.EMIシリーズは、家電・AV機器・情報機器などの民生用途から、車載ECU・車載電子機器などの車載用途まで
EMI試験の自動化に幅広く対応します。
SS.EMI-RE / 放射エミッション測定
SS.EMI-CE / 雑音端子エミッション測定
SS.EMI-PE / 妨害電力エミッション測定
SS.EMI-MG / 磁界エミッション測定
SS.EMI-GTEM / G-TEMセルエミッション測定
SS.EMI-RC / リバブレーションチャンバーエミッション測定
※CISPR規格やUNECE R10などの国際規格に加え、各社車載メーカーの社内規格にもカスタムシーケンスの作成により対応可能です。
詳細はお問い合わせください。
※対応範囲は接続する受信機・周辺機器構成によって異なります。
主な機能
■ 自動測定シーケンス: プリスキャン → 再測定 → レポート出力を一貫自動化(円筒スキャンの説明:詳細はこちら)
■ 統合制御: アンテナ高さ・ターンテーブル角度・スイープ / LISN・切替ユニット / クランプ走行台 / Tuner・Stirrer
■ 検波・記録: PK / QP / AV(受信機機能に依存)、しきい値近傍の自動マーキングと停止測定
■ 可視化: アジマスパターン、ハイトパターン、方向別(XYZ)
■ 出力・連携: レポート(Excel / Word / PDF / CSV)
■ 規格運用: リミットカーブ管理、規格別テンプレート、補正テーブル適用(GTEM換算・RC均一性結果 など)
■ 運用効率: 測定の再現性を確保しつつ、工程時間を大幅に短縮





特別な機能
■ 円筒スキャン測定[RE]: アンテナ高さとターンテーブル角度を同時制御しながらFFTプリスキャンを実施し、受信機の検波(PK / QP / AV)を同時取得。円筒面上の放射分布を一括で把握し、放射エミッション測定にかかる時間を大幅に短縮します。詳細はこちら。
■ 差分表示: プリスキャンで取得した2つの波形データを比較し、レベル差をグラフ表示。対策前/対策後や試作機/量産機などの変化を視覚的に評価でき、対策効果の確認を効率化します。
■ 飽和チェック: 受信機とステップATTを連動させて入力レベルの飽和状態を自動確認。初回測定時にDUTの出力レベルを把握し、最適な測定レンジを自動で選定します。
■ カスタムフォーマット出力(Excel): ユーザー指定のExcelフォーマットに合わせて、周波数・レベル・波形データを自動配置。社内報告書や試験レポートへの転記・整形作業を最小限に抑えます。
技術サポート窓口
体験デモ/見積もり/技術相談は、以下の「技術サポート窓口」よりお気軽にお問い合わせください。
